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テレビでないと見ない映画

外れの可能性は大分低く、
かといって大当たりの可能性も大分低く。

てなわけでテレビで見た「最高の人生の見つけ方」の感想を。

テレビでやっといてそんな大層なもんではないですが、ネタバレ満載でお送りします。
まーとにかく気の利いた映画だことで。

ストーリーも非常にバランスが良い。
本当は映画的な見所である筈の、金を使ってやりたいことをするシーンが実は少なめ。
何故二人が旅を始めるかまでを丹念に描く姿勢に好感触。
そのバランス感はキャラクターにも共通しており、
明確な守銭奴キャラである筈のエドワードが、
ややコミカルな描き方をされる事でそんなに悪に感じない。
ま、極端な悪いキャラにしても
話の中で真逆の性質までもっていく程のストーリーのダイナミズムは不要と考えたのかなーと考えさせられる作り。

演出としても、まー気が利いていて、
映画冒頭でエドワードがが死んだってナレーションだから、この人影はカーターね、
て思わせておいてラストで実は秘書のトマスがエドワードの骨をカーターの埋葬場所まで運んでたのでしたーという、
そんな予想外でも無いけど後味の悪くないラスト。
うーん、ちょうどいい(二丁拳銃)

二人の絆を示すやりたい事メモ、
これを殊更アップにしないで、要点要点でちゃんとその使い方を分かった演出。

ちょうどいい。

ラストの骨缶とOPの灰皿代わりにしていた空き缶が同じ、とか。
あざとさを感じさせながらも押し付け過ぎない、
ちょうどいい。

んでエベレストに骨缶を収めたラストシーンの後で、
これは違法行為だ、とウイットに富んだコメントで〆。

ちょうどいい。


そんな、映画館で見るでもなく、
DVDを借りにいくでもなく、
ちょうどテレビでやってたから見る、そんな実にちょうどいい気の利いた映画。

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